弊社では、和泊町の有線テレビ「サンサンテレビ」で放送する正月用30秒コマーシャルを、過去4回作成しました。
今年用も先日作成完了し、正月の放送を待つだけの状況となりました。
記録に残す意味合いの方が強いですが、過去放送分を振り返りたいと思います。
①1回目(2016年正月)
なんといっても、サンサンテレビも初の試みだったのもあり、オールキャストで撮影に臨み、社長に挨拶ナレーション、顔出しまでお願いしました。
Mr平均値のスーパーオーソドックスなコマーシャルとなりました。
但し、サンサンテレビ側も力が入っており、撮影講師による撮影技術と発想で、初回にしては、素晴らしい30秒コマーシャルが出来ました。
②2回目(2017年正月)
2回目は、翌年創業100周年を迎える自社のこれまでの古い写真などを活用した元気いっぱいのコマーシャルを作成しました。マリックスラインの汽笛が心地よく響く仕上がりとなっております。
③3回目(2018年正月)
この年は、いろいろと忙しかった為、シンプルに文言に力と気持ちを込めました。
なかなか撮影スケジュールを作ることができず、原稿と最低限の写真データの提出のみで、ほぼサンサンテレビに頼り切った形になりました。
④4回目(2021年正月)
2年の充電期間を経て、復活した「企業正月コマーシャル企画」では、コロナ禍真っ最中で、売上も低迷する中、基本に立ち戻った企業理念と、リモートでよく見る風景を30秒コマーシャルに反映させました。社長の孫や従業員の子供にも出演していただき、楽しい雰囲気のコマーシャルが出来上がりました。
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